府中市議会 2022-09-05 令和 4年第5回定例会( 9月 5日)
地方債発行額は新環境センター建設などで約6億円増加、一方、償還額は約1,600万円減少した結果、地方債残高は約7億6,000万円の増加となっております。なお、過疎対策事業債など、交付税措置のある有利な起債を活用しております。 続いて、8ページから9ページの主要指標でございます。
地方債発行額は新環境センター建設などで約6億円増加、一方、償還額は約1,600万円減少した結果、地方債残高は約7億6,000万円の増加となっております。なお、過疎対策事業債など、交付税措置のある有利な起債を活用しております。 続いて、8ページから9ページの主要指標でございます。
一般会計は新環境センター建設などの完了などにより減少し、過去4番目の予算規模となっております。 下段の財政調整基金残高の推移ですが、令和3年度末では27億2,000万円。令和4年度末では15億3,000万円で、いずれも見込み額をお示ししております。 続いて、52ページから53ページを御覧ください。 一般会計予算額の款別内訳でございます。
衛生費は、新環境センター建設事業により35.8%の増、農林水産業費は、羽高湖森林公園のトイレ整備等により31%の増、商工費は、令和2年度の府中天満屋の改修事業の減によりまして31.6%の減、災害復旧費は、平成30年7月豪雨災害の事業費が減ったことにより46.4%の減としております。 続いて、65ページ、66ページは、一般会計歳出予算の性質別内訳を載せております。
〔質疑する者なし〕 ○主査(加藤吉秀君) 続いて、事業名11、新環境センター建設事業について、質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。 本谷分科員。
これは環境センター建設事業や旧クリーンセンター解体事業が要因で補助事業が増加したためでございます。 24ページをごらんください。 その他の経費について主なものを説明いたします。 補助費については33億5,650万8,000円で、前年度より35.8%の増額でございます。これは、前年度までの下水道事業への繰出金として計上していたものを補助費等に変更して計上したためでございます。
地下水調査業務委託料については、新環境センター建設に伴う近隣地域における地下水の状況調査のため1,703万9,000円などを計上いたしております。 次に、3ページをごらんください。 縦3の特別会計の補正内容についてでございます。
続いて、財源内訳でございますけども、新環境センターにかかる総事業費といたしまして、環境センター建設費用と環境センターに関係する下水道整備費用を合わせますと、概算金額で約20億4,000万円程度になるものと予想いたしております。 ○委員長(山口康治君) 田邉委員。 ○委員(田邉稔君) その財源の中で、府中市が占める実質負担について回答がなかったように思います。
7月3日、上下町観光資源、桜が丘団地、道の駅びんご府中、ぐるっとバス乗車、キテラスふちゅう及び環境センター建設予定地の管内視察を行いました。 8月27日、豪雨災害に対する提言書の建設委員会が所管する事項について取りまとめをいたしました。 10月5日、議会による事務事業評価を最終決定し、本会議で報告する旨を議長に申し出ることにいたしました。
〔質疑する者なし〕 ○主査(山口康治君) 続いて、資料11、新環境センター建設事業について、質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。 〔質疑する者なし〕 ○主査(山口康治君) 続いて、資料12、旧クリーンセンター解体事業について、質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。 田邉分科員。
次に、環境センター建設問題についてお伺いいたします。 このことについては、全国の自治体でも共通の問題として困っていることは、ごみ処理問題だと認識しております。